面接に必要な持ち物を準備する

コツを掴んで面接突破

面接に不安を感じるあなたへ介護士として10年働いて、何度か転職をしました。あがり症で人見知りの私は、転職時の面接で緊張から何度も失敗しました。私のように面接に不安を持っている人にとって少しでもお役に立てばうれしいです。

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必要な持ち物をチェック!

面接時の持ち物

求人に応募し、書類選考を通過すると面接があります。面接前には、何を質問されても答えられるように、面接先の情報をもう一度調べてイメージトレーニングをして準備をしますが、意外に忘れがちなのが当日に持っていく持ち物のチェックです。また、面接時に何を持っていけば良いのか分からない人も多くいます。では、面接時に持っていくと良い物を紹介します。

面接時の持ち物

提出した書類のコピー

求人に応募した時に、履歴書・職務経歴書・エントリーシートを送ります。採用担当者は、これらの資料を見ながら面接をします。そのため、自分が何を書いていたか忘れてしまわないためにも、履歴書・職務経歴書・エントリーシートのコピーは必ず取っておきましょう。そして、面接時には必ずこのコピーを持っていきましょう。面接の前に自分の書いた内容をもう一度チェックし、採用担当者からの質問への答えが異ならないようにしましょう。特に、複数の求人に応募した場合は、それぞれに書いてある内容が違うので、混同しないようにしましょう。

ホームページやパンフレット

採用担当者は、面接時にはホームページやパンフレットにある情報は知っているという前提で話をします。採用担当者が話している内容について、わからない、知らない、見ていないは通用しません。必ずホームページをチェックしておき、特にブログがある場合は毎日更新されている場合があるので、常にチェックをして最新情報を知っておきましょう。ホームページなどはスマートフォンでもチェックできますが、プリントアウトしておくと求人先のポイントや気になる内容を書き込む事ができます。

必要な文具

面接当日に筆記試験やアンケートに回答する場合があるので、必ずボールペン・シャープペンシル・消しゴムなどの筆記用具は用意しておきましょう。また、次の面接日の話をされる場合がありますので、スケジュール帳も必要です。面接の場で時間を確認する事もあるので、腕時計もきちんと用意しておきましょう。時計はファッション重視なものではなく、ビジネスシーンに合った物を選びましょう。また、スケジュール帳や腕時計の代わりにスマートフォンを使用する人がいますが、面接の場面でスマートフォンを使用する事は、ビジネスマナーがなっていないと思う採用担当者もいますので注意しましょう。

いざと言う時に必要な物

電車やバスが遅延して万が一遅刻しそうになった時のために、現金やスマートフォンは必要です。現金は、タクシーを使えば間に合う場合があるので多めに用意しましょう。スマートフォンは乗り換えアプリやナビゲーションアプリなどをインストールし、応募先の住所・電話番号をしっかり控えておきましょう。電車を間違えたり、道に迷って遅刻しそうな時には必ず応募先に連絡しましょう。

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